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2006年11月29日

2600万と194ドル

こっちもすごいことに・・・

 

2600万194ドルというのは井川投手の移籍のための落札額。

今回の井川投手の大リーグ移籍のポスティングシステム(入札制度)は、ヤンキースが約30億円という巨額の入札で、交渉権を落札した。

 

松坂投手の落札額が60億円と巨額だったのには驚いたが、こちらもこんな値がつくとは・・・

 

井川慶は、左ピッチャーでは間違いなく日本一、二を争う投手。

1年間ローテーションを守って200イニングを毎年コンスタントに投げられるピッチャーはほとんどいないから、本当にすごい選手だ。

 

ところでこの端数の194ドル、実は井川の今年の奪三振数だ。

最終戦に登板し、最終回の9回、もしこのイニングを三振3つで締めれば奪三振王のタイトル奪取というところで、見事アウトを三振3つでタイトルを決めた井川。

 

松坂の入札も「51,111,111.11ドル」と2桁目から1をひたすら並べたが(5100万ドルに縁起のいい「1」を並べたとのオーナーの言)、こういうところにもユーモアを出すところがアメリカらしくておもしろい。

 

2006年11月27日

日本人ストライカー

サッカーはどんなにいい形を作っても、点を取らなければ勝てないのは誰もが知っている。

日本人はいいプレーをすることで評価されるが、フォワード(FW)のいいプレーとは、極端かもしれないが、ボールをうまくさばくことではなく、とにかく点を取ることだ。

自分が点を取れる位置にいなければ、ラストパスを送りこんで、アシストする。点に絡むプレーを常に心がける気持ちが大切だ。

 

これはイングランドなど海外ではあたりまえの考えなのだが、日本人には欠けている。

うちのサッカー留学生も、ほとんどが、希望ポジションはミッドフィールダー(MF)だと言う。 自分が点を決めるのではなく、試合を作っていくプレーヤーを目指しているのだ。

これはこれでいいのだが、イングランドの選手とは意識がだいぶ違う。

 

また日本人は、
「フォワードは誰にする?」
「俺がトップをやる」
などと言うが、うちの留学プログラムマネージャーのアレックスなどは、
「ストライカーは誰がやりますか?」
というような言い方をする。

 

ストライカーとはつまりゴールにボールを「突き刺す」人。

フォワードに違いはないのだが、点を取る責任というのが明確だ。

 

「フォワード」は攻める役割を持った人、「トップ」は位置取りのことで、両方とも「責任」というニュアンスは、それほどない。

この意識の差が攻めの強さ、ゴールへの執念、あるいはフィニッシュの精度の差なのかもしれない。

 

昨日のJリーグでは、J1ではG大阪が首の皮1枚で優勝の可能性を最終戦まで残し、J2では横浜FCが1試合を残して優勝決定、J1昇格を勝ち取った。

この試合で貴重な点を決めたのは、G大阪・マグノアウベスと、横浜FCは、途中出場のアレモンだ。

 

マグノアウベスは2-2の同点からロスタイム、この日3点目のハットトリックとなる劇的なゴールで、最終節の1位・浦和との直接対決に優勝の望みをつないだ(3点差以上の勝利で逆転優勝)。

アレモンは0-0の後半23分に三浦カズに代わって入ると、後半32分、決勝ゴールをあげてそのまま1-0で優勝を決めた。

 

助っ人だから当たり前かもしれないが、やはりこういう場面は外国人選手なのか、と、ちょっと寂しい気がする。

 

マグノアウベスは浦和・ワシントンと激しい得点王争い。最終戦に優勝と自らの得点王がかかってきた。

そしてJ2では出場時間がみんなの半分位ながら、得点王争いに顔を出しているアレモン。

浦和のワシントンもそうなのだが、彼らは出場90分の平均得点がほぼ1点、つまり1試合出場すれば必ず1点取ってくれるフォワードなのだ。

 

こういう絶対的なストライカーの日本人選手が出てこないと、やはりW杯のような大事な場面で大事なゴールを決めることは難しいだろう。

ちなみにJ1の日本人得点ランキングは、広島・佐藤寿人:18点、川崎F・我那覇和樹:18点、G大阪・播戸竜二:16点、の順。

播戸は出場時間が少ないながらも16点を挙げ、90分の平均得点は0.9を超え、ワシントンに次いで高い得点率だ。

J2では鳥栖の新居辰基。

得点ランキングも全体の3位で、90分の平均得点もアレモンに次いで2位の成績だ。

 

FWについては、献身的な動きやパスのうまさなどではなく、純粋にこういう成績だけで評価する、というのもアリかもしれない。

 

2006年11月22日

1位チームとしての指標

スコットランドリーグ(スコティッシュプレミアリーグ)は、欧州の中ではさほどレベルの高いリーグ、という評価はない。

だが、このスコットランドリーグのセルティックは、欧州のクラブチーム王者を決める、CL(チャンピオンズリーグ)で、中村俊輔のフリーキックで1-0でマンチェスター・ユナイテッドを下し、1試合を残して決勝トーナメント進出を決めた。

しかも、GKファン・デル・サールから、MFクリスティアーノ・ロナウド、ポール・スコールズ、そしてFWウェイン・ルーニーと、スターをそろえたベスト布陣のマンUを相手に、である。

 

殊勲はもちろん虎の子の1点をフリーキックで決めた中村俊輔であり、終了間際のPKを防いだGKのボルツや、無失点のDF陣であるが、中村俊輔がすばらしいパフォーマンスというのは別の機会に置いておいて、この1戦が持つ価値というのを別の観点から考えた。

 

個人競技でも団体競技でも、ある大会やリーグの優勝者・チームというのは、外の大会に出たときに、レベルの指標にされやすい。

つまり、同じ大会やリーグに所属する他の選手やチームにとって、ライバルの順位は、外での自分の位置を測る絶好の判断基準になるためだ。

 

アウェイでは2-3の惜敗(この試合でも中村俊輔はFKで1ゴール)、そしてホームでの1-0勝利ということで、セルティックはマンチェスターと完全に渡り合うだけの力がある、と誰もが認めることになった。

これはまた、スコットランドリーグのチームにとってみれば、セルティックに追いつき、追い越せば、世界のトップの一員になれる、という期待を持たせるはずだ。

 

セルティックは1966-1967シーズンにUEFAチャンピオンズカップを獲得した、伝統のある偉大なチームであることは間違いないのだが、やはり現在、外に出てどこまで通用するか、というのは所属するリーグにとって、大きな意義を持つ。

普段よく戦っている、近くにいる試合仲間やライバルが普段いる場所から外に出て、しかも世界レベルの場で活躍する、というのは、これは選手達にとっては一方では羨ましい(妬みになる場合もあるが)と同時に、いいモチベーションになると思う。

 

そういう意味で、今回のセルティックのマンチェスター・ユナイテッド相手のすばらしい試合は、スコットランドリーグ全体にいい影響を及ぼすはずだ。

 

同じように、日程の問題はあるにしても、日本からJリーグ王者と天皇杯優勝チームを送り込む、アジアのクラブチャンピオンを決めるACL(AFCチャンピオンズリーグ)で日本の両チームがいつも惨敗していては、Jリーグのレベルに疑問符を抱いてしまう。

 

2006年11月15日

ヨシ、代表99試合目

今日はAFCアジアカップ2007の予選が札幌ドームで行われた。

試合は3-1で完勝といえる結果だったのだが、実はこの試合、川口能活選手(ヨシ)の日本代表99試合目のゲームだった。

【川口能活 日本代表試合内容】
http://www.yoshikatsu.net/game/gamedata_nippon.html

 

既に試合数は歴代2位となっており(歴代1位は井原正巳の123試合)、最年長のベテラン選手としてキャプテンを任されているヨシ。

 

入団2年目にして、横浜マリノスで当時日本代表の守護神だった松永成立からポジションを奪い、そのまま一気に登りつめ、イングランドのポーツマス、デンマークのノアシェランと渡り、ジュビロ磐田で日本に戻ってきた。

 

ヨシとはノアシェラン移籍の少し前からの付き合いだが、本当にすばらしいアスリートだ。

ケガや、チーム状態が悪く結果の出ない苦悩の中でも、自分を信じてひたすら自分ができるトレーニングを続ける、真の努力家である。

 

アジアカップ2004、ヨルダン戦で1-3となった絶体絶命のPK戦の4連続ストップでの奇跡的な逆転勝利、初戦に負けて後がなくなった2006ドイツW杯のクロアチア戦でも絶体絶命の状態でPKを止め、味方を鼓舞し続け、決勝トーナメント進出に望みをつなげた。

 

が、五輪代表でブラジルを破った「マイアミの奇跡」から、日本代表での数々の伝説的なプレーも、これらが奇跡でなく自らが呼び込んでいることは本人がよくわかっているはずだ。

 

あと1試合で大台の100試合。
だが、ヨシはそんなことを意識しないだろう。

 

まだまだGKとしての進化を続けている。
本人が自分のパフォーマンスに限界を感じてユニフォームを脱ぐ時、代表キャップ数がいくつになっているか、楽しみだ。

 

そんな彼も、来春にはパパになる。

来年2007年は、さらに飛躍の年になってほしい。

 

松坂大輔、60億!?

すさまじい金額だ。

西武ライオンズの松坂大輔投手のポスティングシステムへの入札は、ボストン・レッドソックスが5111万1111ドル11セントで落札した、とようやく発表された。

60億?
2000年のイチロー選手が1312万5000ドル(当時約14億円)だったから、破格なんてものじゃない。

各メディアで報道されているから真実だろうが、もし球団に60億入ってきたら、すごいことになる。

 

1998年に西武、日本ハム、横浜の3球団が競合して、当時の西武の東尾監督が引き当てたわけだから、東尾監督が西武に60億を持ってきた、と言えなくもない。

もちろん今回の松坂投手への評価は西武ライオンズの育成の賜物なのだが、あのドラフトは60億の当たりくじだったのか、、、と、松坂大輔がメジャーでどんな投手になるか、ということよりも、そんなことをまず考えてしまった・・・

 

移籍といえば、相次ぐ超一流選手のメジャー挑戦で、日本球界が骨抜きになる、との危惧もあるが、レベルという面だけでなく、条件でもメジャーに匹敵するだけの金額を出せない球界なんだから、ある意味仕方ないと思う。

それよりも、日本の超一流選手がこれだけの評価を受ける世界がある、ということで、その金銭を球界の発展に使ってほしいものだ。

 

全額1球団に入ってしまうのはどうかと思うが、球界に60億入ると思えば、こういうお金を有効に使って、日本プロ野球を少しずつ盛り上げていくことはできないものだろうか。

 

2006年11月10日

井川選手、ポスティング移籍決定

ようやく、井川選手のポスティングシステムでのメジャー移籍が、阪神球団から正式に許可された。

フリーエージェント取得の条件など、議論するべきところはたくさんあるだろうが、やっと本人の希望が通った。

 

阪神タイガースとしては、大きな故障もほとんどなく、開幕からローテーションをほとんど守ることができる井川選手の流出は痛いだろうが、個人的には応援したい。

 

球団が井川選手に匹敵する投手を見つけるのは至難だが、ポスティングシステムでは球団にも入札による金銭的なメリットがあるから、その金銭で補強を行える。

三振の取れるピッチャーというのは貴重なので、今までの井川選手の実力を知っていれば、欲しい球団は多いと思う。少なくとも数億は動くのでは?

 

また、チームへの愛着という意味では生え抜きの選手は大事だが、逆に選手が流動化をすることで野球界も活性化すると思う。

 

最大額を提示したチームが落札、落札後30日間の独占交渉権を得る、というのがポスティングシステムのルールなので、移籍チームを選手が選ぶことはできないが、何年越しもの夢がかないそう、ということで、井川選手には素直におめでとう、と言いたい。

やはりピークの時にメジャー選手とやりあうのが、見る側としての楽しみでもある。

 

かつて野茂投手が三振の山を築いてメジャーに旋風を巻き起こしたように、井川慶の奪三振ショーを純粋に見てみたい。

三振を取れるのは特殊な能力で、井川慶はその能力を持った選手なのである。

 

2006年11月 3日

サーバー環境(2)

ネットワークはずいぶんと安くなってきた。

 

インターネットで、一時点でアクセスが殺到するのは、チャットやオンラインゲームのように、同じユーザーが何度もアクセスするような特殊なサイトを除くと、Yahoo!にニュースが掲載された時や、ある時刻にチケット販売を開始する、というようなケースがほとんどだ。

 

チケット販売のように、アクセスの発生時期をサイト運営者がある程度予測できるものと、ニュース掲載のように、突然やってくる場合がある。

 

予測できる場合につながらないのは見積もりが悪かった、ということだが、ニュースページからのリンクで、よく「ただいまアクセスが集中しています」というようなメッセージが出るリンク先があるが、せっかくのビジネスチャンスを逃している可能性がある。

ニュースからのリンクでは、いつも訪問しないような、新規のユーザーを取り込むこともできるかもしれない。

これは非常にもったいないと思うのだが、実はある程度準備しておくことはできるのである。

 

ホームページのアクセスの場合、ボトルネック(能力を出すのに一番問題になって足を引っ張る個所)はほとんどの場合、サーバーの処理能力ではなく、ネットワークの帯域不足になる。

 

以前であれば、高速なネットワークは非常に高価で、毎月数十万円から数百万円の単位で料金を払わなければ「Yahoo!ニュース」からのアクセスに耐えるだけの帯域が確保できなかったのが、今ではその10分の1から100分の1程度までコストが下がっている。

ここまで料金が下がれば、一般の企業でも来たる日に備えて準備をしておくことはできるのでは、と思う。

 

また、プロバイダーからすれば、過去に取った契約を、いきなりここまで料金を下げるのは難しい。
なので、以前とは違う名前で、新しい安いサービスを出すことになる。

 

IPアドレスが変わるなど、移行時の若干の考慮点はあるが、数年以上前からの契約で、ネットワークに月数十万円以上支払っている場合は、ネットワーク環境を再考する余地があると思う。

 

新規にサイトを立ち上げる場合、そのサーバー周りのネットワークの限界を知っておくのは大切だ。

 

まずはプロバイダーの資料などで、どれくらいの帯域が用意されているのかを調べるのがいい。

注意するのは、プロバイダー内のスピードではなく、そのプロバイダーからインターネットにつながるバックボーンの帯域が重要になる。

 

ネットワーク簡易図

サーバーからインターネットへの回線はものすごく簡単に書くと図のようになっているが、
【ケース1】A:各10Mbps/B:10Mbps
【ケース2】A:各 5Mbps/B:20Mbps
というような場合、どちらが高性能だろうか。

 

ケース1の場合、集線装置までは10Mbpsのスピードを出せて、インターネットにも10Mbpsで出ていけるはずだが、実は他のサーバーが同じように使っていると、このインターネットに出ていく回線が混雑して、10Mbpsを1台のサーバーでフルに使うことができない。

せっかく集線装置までは早いのだが、共有するBの回線がボトルネックになってしまう。

他のサーバーが帯域を使っていなく、すいていれば10Mbps使えるのだが、結局4台のサーバーで同じようにネットワークを使うとすると、それぞれ2.5Mbpsのスピードしか出ないことになる。

逆にケース2の場合、集線装置までは5Mbpsしか出ないのだが、インターネットにも5Mbpsで出て行くことができる。

特に足を引っ張るボトルネックがないからだ。

 

実際には、1つのプロバイダーが扱うサーバーは何千台、何万台となり、大抵の場合、プロバイダーにとって最もコストのかかる、インターネットへのバックボーンがボトルネックになる。

バックボーンの帯域を余らせることは、プロバイダーにとって無駄なコストになってしまうからだ。

 

なので、このバックボーンの帯域をどの程度確保しているのか、把握するのが大切だ。

 

また、いろいろな曜日・時間帯で、何回かスピード測定をすると、だいたいの傾向がわかる。

特に無料や格安の共有サーバーは、1000サイト以上で1つのサーバー・ネットワークを共有していることも少なくないので、注意が必要だ。

 

もちろんアクセスがないのに高速な回線を使っても完全に無駄になってしまうので、安くなったとはいえ、ネットワークは吟味した方がいい。

それだけでは直接的には何も生み出すことはないのが、ネットワークやサーバーの性能の難しいところだ。

 

2006年11月 2日

サーバー環境(1)

ブログスタートがロンドン出張記で、システムの話を全くしていなかったので、今日は少しITの話を。

 

ホームページを運用していると、どうしてもサーバーというのが必要になってくる。

サーバーとは「サービスを提供するもの」ということで、ホームページを表示したり、メールをやりとりしたりするマシンのことだ。

 

個人のパソコンからは、サーバーに対して、「ホームページを表示してほしい」「メールを送ってほしい」などとリクエストを出すことになる。

サーバーは24時間365日、いつホームページがアクセスされるか、あるいはメールが送られてくるのかわからないので、いつも電源を入れてネットワークにつながっていなければならない。

 

さて、サーバーといってもホームページやメールの送受信くらいに使うものは、処理スピードなどの性能という面ではパソコン(PC)とほとんど変わらない、PCサーバーと呼ばれるマシンを使っているケースが多い。

銀行や証券など、絶対にトラブルがあってはならないシステムや、予算の取れる大企業ならともかく、特に中小企業では、HPの運用に毎月何十万も何百万もかけることができないからだ。

 

こういった、コストを押さえたPCサーバーというのは、通常どこに置いているだろうか。

 

社内にサーバーを置いておくのが安心、という社内SEも多いが、停電や地震は大丈夫だろうか。

またサーバールームなど、専用のサーバー用のスペースを確保するのは多大なコストがかかっているはずだし、このためちょっと空いた場所や目に見える場所にサーバーを置くケースも少なくない。

もし誰もが触れるような場所にあったとしたら、データのセキュリティーや、万が一コーヒーをこぼしてしまう、などという可能性はないだろうか。

 

あるいはビルならば、必ず電気設備の法定点検が必要になってくる。

このときに出社をしてサーバーを落とし上げして、となると、けっこう人的コストもかかってくる。

 

また、コスト面から共用のレンタルサーバーを使うことも多いが、共用レンタルのコストは非常に低いが、同じサーバーを他に誰が使っているかは一切わからない。

他人のプログラムが暴走したり、動画配信などで高負荷になったりすると、自分のサイトも影響を受けてしまうのである。

 

が、ITシステムを聖域として、社内のシステム担当者の意見だけでサーバー環境の全てが決まってしまう中小企業は極めて多い。

 

自社内にサーバーを置くのがいいのか、データセンターに場所を借りて置くのがいいのか、あるいは共用レンタルで十分なのか、システム担当者の視点だけではなく、一度、セキュリティーや本当のコスト、経営など全般的な観点から考えることが大切だ。