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希望枠は今秋のドラフトで撤廃に

ようやく、というか、結局、日本プロ野球組織(NPB)の根来泰周コミッショナー代行が、今秋のドラフトから「希望入団枠」を廃止すると発表した。

パ・リーグは既に、希望枠の制度が残っても「使わない」と6球団が明言していたのに対し、廃止できない原因となっていたセ・リーグの開幕前に方針が決まったのはせめてもの救いだ。

これでフレッシュな状態で開幕できる。

 

これだけ世間や当事者までもが撤廃に向いているのに、なぜここまで問題解決が引き延ばされなければならなかったのか。

先にも書いたが、ルールは試行錯誤で変えていけばいい。

今のルールが悪いことは明らかなのだから、まずは変えること、が最優先だろう。

まず「廃止する」と即時決定するだけで、逆にイメージを上げることもできたかもしれないのに、不祥事にうまく対応できない大企業と同じことが日本プロ野球でも起こっていて、こうした大企業病が、昨今のプロ野球の人気の低下を招いているのは間違いない。

 

メジャーリーグだけでなく、甲子園があれだけ盛り上がるわけだから、別に野球に人気がなくなったわけではなく、むしろ日本プロ野球以外の野球は活況かもしれない。

WBC優勝やメジャーリーグで証明されているように、日本プロ野球のプレイヤーのレベルは世界の中でも極めて高い。

人気が復活するポテンシャルは非常に高いと思うのだが・・・

ファンを大切にする、自分だけでなく全体を見た決定をする、当たり前のことがされるだけでも、今ならまだファンは戻ると思う。

 

いずれにせよ、最低限のラインで踏みとどまった。

ドラフトでの大阪桐蔭・中田翔の行方が楽しみだ。

 

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