« 2007年3月 | メイン | 2007年5月 »

2007年4月25日

日本オーケストラ連盟HPオープン

今日、(社)日本オーケストラ連盟のホームページをリニューアルオープンした。

日本オーケストラ連盟HP(http://www.orchestra.or.jp/)

 

このホームページは、連盟に所属する、プロのオーケストラのコンサート情報がひと目でわかるサイト、ということで、各オーケストラから連盟に集まってくる情報を取り込んで、一般の方々に紹介できる、コンサートデータベースが特徴である。

 

感動を与える文化活動という面では、スポーツも音楽も通じるところがある。

スポーツがきっかけでひょんなところからオーケストラ連盟の仕事を少し手伝うようになってから、コンサートに行く機会も増えたのだが、やはり生のコンサートというのはすばらしい。

CDでは決して感じることのできない、身体に響いてくる迫力や振動、そして指揮者の挙動や、見事に揃った楽員の動きなど、生のコンサートはその全てが感動を与えてくれる。

 

オーケストラのコンサートは、行ったことがない人にはちょっと敷居が高いように感じるかもしれないが、そんなことはない。

HPには「オーケストラを聴きにいこう!Q&A」というコーナーもあって、ここではコンサート初心者が不安や疑問に感じることをいくつか紹介しているので、チェックしてみると、意外と気楽に参加して大丈夫、というのがわかると思う。

ぜひ一度、生のコンサートを体験してみると、スポーツとはまた違った感動がそこにあると思う。

 

日本オーケストラ連盟ホームページ
日本オーケストラ連盟HP(http://www.orchestra.or.jp/)

 

2007年4月23日

サッカー留学生交流フットサル

アールスポーツウェブがBarefoot Communicationsと一緒に行っている、イギリス・サッカー留学プログラムのOBと参加希望者を対象にしたフットサルを、昨日4/22(日)に、明治神宮外苑のフットサルコートで開催した。

サッカー留学生交流フットサル

このフットサル交流会は去年から始めて今回で第5回目。

サッカー留学を考えている方にとって、フットサルをして打ち解けながら、OBにいろいろと話を聞けるという企画だ。

 

ベアーフットのサッカー留学にはアカデミー(いわゆる選手留学)、コーチ・ライセンス(指導者資格)取得、アーセナルレディース、短期のアーセナル・サッカースクール、そしてサッカーキャンプ(チーム遠征)と種類がある。

交流会の参加者は、主にアカデミー、ライセンス、レディースの各コースを考えている人と、各コースOB、スタッフで、OBとこれからサッカー留学を考えている人はだいたい半々程度。

今回は、イギリスから帰国直後のOBも2名参加してくれた。

 

日本ではフットサルがはやっているが、イギリスでは、パワーリーグという草リーグに人気がある。

Nikeやマイクロソフトも協賛している、5対5で行うゲームだ。

 

コートの大きさや、サイドに出たボールはキックインでプレー再開など、フットサルとルールは似ているが、当たりがOKなど、よりフィジカルな、サッカーに近いプレーのゲームである。

パワーリーグは各地域にリーグがあって、数ヶ月間のリーグ戦を戦う。

アーセナル・ベンゲル監督もサッカーのトレーニングとしてのパワーリーグを推奨していて、ベアーフットのサッカー留学生もトレーニングの一環として、パワーリーグに参戦している。

アーセナル・ベンゲル監督のコメント(英語)

 

ちなみに片方のサイドに5人プレイヤーがいることから、5-a-side football(ファイブ・ア・サイド・フットボール)とも言い、通常の11人のサッカーは11-a-side game(イレブン・ア・サイド)であって、イギリスでは両方ともサッカーという位置付けである。

 

イギリスのプレーはやはりフィジカルが強く、なかなか当たり負けしないので、そういうプレイヤーと一緒にゲームをするのはなかなか参考になるのでは、と思う。

サッカーが強くなり(「うまい」というより「強い」、という方が正確である)、英語も学べる(こちらはうまくなる)、イギリスへのサッカー留学は、サッカーを志す者にとっては、短期でも、一度触れてみてもいいかと思う。

 

サッカー留学生交流フットサルの会は、不定期だが随時行っているので、詳しくはベアーフットのHPにて。

情報希望者は問い合わせフォームで「サッカー留学生交流フットサル参加希望」とすれば、開催決定後に情報が送られてくるので、ぜひ登録を。

ベアーフットホームページ(www.barefootuk.co.uk)

 

2007年4月22日

インディ・ジャパン観戦

インディ・ジャパン/ツインリンクもてぎ

ツインリンクもてぎで開催された、インディ・ジャパン300マイル決勝を観戦してきた。

レース前は様々なブースで各種イベントが催されて、会場を回っているだけでも、徐々に気持ちが盛り上がってくる。

F1ほどではないものの、モータースポーツには根強い人気がある。

 

レース開始を30分ほど前に迎えると、スタンドもだんだんと混みあってくる。

そしてオープニングイベント。

出場レーサーの紹介などのあと、日本・アメリカの国歌が流れ終わると同時に、自衛隊・ブルーインパルスの編隊が爆音とともに山の向こうから登場、いくつかの演技飛行を披露して、場内の盛り上がりは最高潮に。

インディ・ジャパン/ブルーインパルス

 

興奮そのままに、フラッグが振られ、レース開始。

インディ・ジャパン/スタート

期待の日本人ドライバー、松浦孝亮は開始直後の最初のコーナーでいきなりスピン、1台壁に激突したので誰かと思ったら、「松浦クラッシュ!」との場内解説。

開始早々イエローコーションで各車徐行しての走行となり、場内の爆音が一気に静かなエンジン音になるのと同じく、予選で調子の上がってきた松浦孝亮を期待していた観客は皆、落胆を隠せない。

インディ・ジャパン/松浦孝亮のマシン
引き揚げられていく松浦孝亮のマシン

 

さて、数週のイエローコーション下での走行のあと、トップに立ったのは去年ここで優勝を飾り、予選でもポールを取った、カーナンバー#3のエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)。

2位をどんどん引き離してトップを快走する。

しかし、1回目のピット・ストップから急におかしくなる。

逆に予選2位の、ダン・ウェルドン(#10、チップ・ガナッシ・レーシング)と同3位のトニー・カナーン(#11、アンドレッティ・グリーン・レーシング)がスピードアップして、並ぶ間もなく一気にエリオを抜き去る。

ピット前は#3・カストロネベスが圧倒的に速かっただけに、このスピードの差は目を疑うほどだ。

レースは完全に#10・ウェルドンと#11・カナーンの一騎打ち。

#10ウェルドンが逃げ、#11・カナーンが僅差で追いかける。

 

が、レースも終盤に差し掛かる135周目、マルコ・アンドレッティ(#26、アンドレッティ・グリーン・レーシング)がクラッシュ。

残り65周と、微妙なタイミングでのイエローコーションとなった。

 

通常の走行では、1回の給油で走れるのは45周ちょっと。

使う燃料を薄くしたり、シフトダウンを調整したりと燃費を良くすれば、プラス3周くらいいけるようだ。

またペースを落として燃費だけを考えれば55周ほど走れるらしい。

つまり、通常あと2回の給油が必要だが、燃費を調整すれば1回で済む可能性が出てきたのだ。

 

各車ピットで給油をして、まだイエローコーションが続く146周目、ダリオ・フランキッティ(#27、アンドレッティ・グリーン・レーシング)が最後にピットに入る。

200周までぎりぎりもつかどうかというところ、給油を1回少なくする作戦を取るようだ。

場内の解説も、この微妙な状況、また各チームの戦略を細かく説明してくれる。

 

そして149周目、リスタート。

逃げる#10・ウェルドンと、追いかける#11・カナーンの平均時速199-200マイルでのハイペースの一騎打ちが続く。

一方、ペースを一気に落とした#27・フランキッティは、みんなより明らかに遅い、平均時速192マイルのマイペースを刻みだす。

 

186周目、#10・ウェルドンがピットへ。さらに191周目には#11・カナーンが給油に入る。

ピットから出て、前に立ったのは#11・カナーン。

ピットの作業時間を最小限にして、ぎりぎりのところで遂に#10・ウェルドンをかわしたのだ。

 

200周目の最終ラップ、ターン3で#10・ウェルドンが最後に仕掛けるが、及ばず、#11・カナーンが0.4828秒の差でトップでフィニッシュ。今シーズン初優勝を飾った。

3位にはピットを1回減らした#27・フランキッティ。

 

最後の最後までエキサイティングなバトルだった、今年のインディ・ジャパン。

天気も良く、最高の1日だった。

松浦孝亮は地元レースで気負ったのか、セッティングが合わなかったのか、とにかく今回は残念だったが、次レース以降に期待したい。

やはり世界の中に割って入ろうとする日本人は、世界のトップに比べてまだ未熟でも、応援していきたいものだ。

 

インディ・ジャパン/トニー・カナーン
優勝したカナーンのグリーンのマシン

インディ・ジャパン/ダン・ウェルドン
デッドヒートを演じたダン・ウェルドン

インディ・ジャパン/エリオ・カストロネベス
ポール&序盤好調も失速したエリオ・カストロネベス

インディ・ジャパン/レース結果
スタート(0LAP)・フィニッシュ時(200LAPS)のの順位

 

2007年4月19日

井川慶・初勝利!

ニューヨークヤンキース・井川選手、メジャー1勝目を飾りました!

6回ちょうどを投げて球数は92球、5安打、5奪三振、2四死球、2失点の内容。

デビュー戦から

 投球回球数奪三振四死球失点(自責)
デビュー戦5回97球7(7)
2戦目5回1/395球3(2)
3戦目6回92球2(2)

という成績で、内容もどんどん良くなっている。
(詳細は井川慶オフィシャルホームページで)

井川慶らしく、マイペースで徐々にメジャーリーグに馴染んでいっているようだ。

特に今回、自身が最低限とする6イニングを投げたのは大きい。

6回というのは先発ピッチャーとしてゲームを作る責任の回数と考えているからだ。

しかも92球と、必ず1年間ローテーションを守りつづけることが自分の仕事だと強く考えて球数を重要としている井川選手にとっては、いいところでマウンドを降りたのではないか。

これから徐々にエンジンを全開にしていくだろう。

 

レッドソックス・松坂大輔とは全く違う流れだが、1勝という結果を手に入れた。

目標はこんなところにはないだろうが、デビュー3試合目で形に残る結果が出たのは大きい。

今後もっともっと、すばらしい投球を見せてくれるに違いない。

 

井川慶の探求・KQUEST(クゥエスト)が始まった。

これからが楽しみだ。

井川慶オフィシャルホームページ・KQUEST

 

2007年4月13日

ピッチャー・那須野

ハマスタ(横浜スタジアム)での横浜 vs ヤクルト観戦。

横浜vsヤクルト・金城龍彦1

ここまであまり結果の出ていない、金城選手の応援がメインだったのだが、いい試合だった。

金城選手は今シーズン2度目のマルチヒット。

2本目はラッキーな面もあったが、やはり結果がついてくると、気持ちも上向いてくるだろう。

明日以降のさらなる上昇にも期待したい。

横浜vsヤクルト・金城龍彦2

 

さて、試合は横浜が初回、仁志、金城、村田のヒットで先制すると、直後にヤクルトは四球からヒット1本で同点、4回にも四球からのヒットで逆転に成功。

ここまでヒット2本で2点と、効率のいい攻めをする。

試合はヤクルト2-1とリードのまま終盤、7回へ。

ヤクルト先発・グライシンガー、横浜先発・加藤ともそこそこのピッチングで試合を作っていく。

 

7回から横浜2番手として登板したのは、超過契約金騒動の渦中の那須野。

騒動から初めてのマウンドだ。

 

が、この那須野がすばらしい。

この回先頭のグライシンガーには緊張したのか、9球を使ってようやく投ゴロに仕留めたが、このあとはリズムを取り戻し、「今まで以上に球場で活躍する姿を見せたい」との言葉どおり、現在打率首位と好調の青木、そして飯原を連続三振。

しかも青木には4球、飯原には3球三振と、完全に那須野のペースだ。

そして直後の7回裏、先頭の鈴木尚が2球目をレフトにツーベース、吉村が粘って遊ゴロでランナーを進めたあと、古木が初球をライトに犠牲フライで、ベイスターズは同点に。

那須野がピシャリと抑えたことで、横浜にリズムが生まれたのは明らかだ。

 

続く鶴岡がヒットのあと、大矢監督は那須野をそのまま打席に向かわせる。

打席の那須野、次の回を考えてバッティングは控えるのかと思いきや、見逃しストライク、ボール、ボールのあとの4球目を果敢に打って出る。

これはファールになったが、気迫が球場全体に伝わってくる。

結局次の球を打ってファールフライだったが、必死の那須野がスタジアムの空気を一変させた。

 

しかし続く8回、左のガイエルを2ストライク2ボールと追い込みながら、内角のチェンジアップがデッドボールに。

右打者のラミレスを迎えたところで、大矢監督は、左の那須野から、右ピッチャーの木塚にスイッチ。

木塚はラミレス・リグスの強打者は抑えたものの、宮本、代打の真中にヒットを浴びて、痛恨の失点。

 

そして結局、この勝ち越しのランナーを出した那須野に土がついた。

勝利投手・グライシンガー、敗戦投手・那須野。

めぐり合わせが悪く、敗戦投手になってしまったが、那須野には今後も今日のような気持ちで投げつづけてほしい。

 

契約金は横浜ベイスターズが自分を評価した金額なので、胸を張ればいいし、このピッチングをする投手を価値がある、と評価した横浜もさすがだと感じたのが、今日の那須野のピッチングを見た正直な感想だ。

唯一無二の技術を持った人材を評価するのは難しい。ましてや、金銭で換算した時に、どれだけの価値があるのか、などというのはほとんど誰もわからないだろう。

なので、金銭絡みの問題は最近多いが、主催者や関係者、選手、ファンなど、プロ野球を取り巻く全員がどんどん議論をして、制度を試行錯誤でブラシュアップしていって、こうした問題をカバーしていくべきだと思う。

 

今日のように、選手が一生懸命になって、常にすばらしいプレーを見せてくれれば、プロ野球はおもしろくなる。

 

横浜vsヤクルト・金城龍彦3 横浜vsヤクルト・金城龍彦4 横浜vsヤクルト・金城龍彦5 横浜vsヤクルト・金城龍彦6 横浜vsヤクルト・金城龍彦7 横浜vsヤクルト・金城龍彦8

 

2007年4月11日

2007-2008スキーテスト・試乗会

2007-2008スキー試乗会・テスト1

先週末は来シーズン(2007-2008)モデルのスキーの試乗会に参加させてもらった。

スキーに限るものではないが、次のシーズンの商品のサンプルは、前のシーズンの中頃には完成している。

シーズンが終わり、オフシーズンに入ると、次のシーズンへ向けての生産、販売を始めるからである。

なので、来シーズンのスキーは、既に今シーズンにプロモーション活動の一貫として、サンプルが業界に出回るのである。

 

この試乗会・スキーテストというのは商品の販売において、非常に重要なウエイトを占める。

というのも、一般人の参加者はコアの層なので、参加をする人数も限られていて、市場全体からすれば大したことはないのだが、そのスキー板に対してのショップの評価が入るからだ。

つまり、試乗会で各スキーのテストをして、ショップの店長・スタッフが滑りやすい、と思うスキーがあれば、自分の主観として、お客さんにそのスキーを勧める可能性が極めて高いのである。

なので、各社入念にチューンナップ(スキーの整備・調整)をして、次シーズンのサンプルを試乗会に出してくる。

 

試乗会では、大回り、小回り、レース用など各社数種類ずつ、様々な板が並び、参加者は試したい板を選んで、サービスマンにブーツのサイズを伝えると、ビンディングを合わせてくれる。

スキーを履いたら、2、3本滑ってまた別のスキー板にチェンジ、という具合だ。

目当ての板を他の人が使っている場合、その人(スキー)が戻ってくるのを待つことになる。

ちなみにブーツのサイズはブーツの脇に小さく○mmなどと書いてあるので、知っておくと便利だ。

 

今回はコース脇に、大回転、回転用のポールも立ててあり、ポールに入ったときの感覚などもテストできるよう、準備されていた。

こういう規制された中でどれだけ自由に滑れるか、というのも評価には大きなポイントである。

 

ついでにショップ主催の草レースにも参加。

レーシングスーツ(レーシングワンピース)もなく、レースはもとより、ポール自体4年ぶりに入ったのだが、何とか所属の部で入賞。

ほんの少しでもポールを練習しておけばよかったと反省しつつも、やはりこういう緊張感の持てる機会というのは楽しいな、と実感。

スキー熱再燃!?

2007-2008スキー試乗会・テスト2
実は愛用のタイツ(ワコール・CW-X)で滑ってます。靴下がブーツから出て・・・

 

2007-2008スキー試乗会・テスト3
大会は絶好のコンディションでした。

 

2007年4月 3日

井川慶オフィシャルサイトKQUESTオープン

先ほど、4/3 0時に、井川慶オフィシャルサイト「KQUEST」をリニューアルオープンした。

 

前回は「IRONNERVES」、メジャーリーグ・ニューヨークヤンキースに移籍した今回は「KQUEST」という、両方とも造語なのだが、マネジメント会社クロス・ビーさんによると、KQUESTとは井川慶(K)が新しい環境で極限まで追求・探求していく(QUEST)、そういう様を、KQUESTと呼ぶということだ。

KQUESTは、「ケー・クエスト」ではなく「クゥエスト」と発音する。

 

ちなみに「IRONNERVES」は「鉄心」、すなわち目標に対して何事にも動じない鉄のような心、ということらしい。

両方とも洒落たネーミングだと思うが、井川選手には自分の野球への飽くなき探究心をもって、思う存分、メジャーリーグでベースボールというものを追求していってほしい。

 

ヤンキースのトーリ監督が3/30に発表した開幕ローテーションで、井川選手は、4月6日(日本時間で7日朝)のオリオールズ戦に初登板することに決まったようだ。

開幕戦の先発はパバーノ。2戦目以降はペティット、ムシーナ、そして井川慶と回していく。

日本プロ野球は一足先に開幕したが、海の向こうの開幕も待ち遠しい。

 

井川慶オフィシャルサイト「KQUEST」