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2007年11月30日

イングランドサッカー環境のさまざまを見学

11/30、今日は午前中、クイーンズスクールで打ち合わせ、その後、5人制のサッカー、パワーリーグの開催地を訪れて、午後には新しく提携を考えているレッドブリッジ(RedBridge)のチームを見てきた。

 

クイーンズスクールのジミーはやはりプロフェッショナルなコーチで、選手たちのレベルをいかに上げるか、というのを常に考えているのがひしひしと伝わる。

ジミーがイングランド代表のユースを見ているのもよくわかる。

こちらも真剣に取り組めば、すばらしい環境を与えてくれるコーチだ。

 

パワーリーグは5人制のフットサルに似たゲームだが、ボールはサッカーと同じ5号球を使用、サイドがなく、壁に跳ね返ってもインプレーだったり、肩より上にボールを上げてはならなかったり、ショルダーチャージが許可されていたりと、フットサルとはちょっと違う。

アーセナルのベンゲル監督もサッカーのトレーニングに有効と推薦していて、うちのサッカーアカデミーコースでもプログラムの中に取り入れている。

ピッチはアストロターフで、ゴールは横に広い。
パワーリーグ1

 

レッドブリッジもコーチングに定評があり、選手のレベルも高い(先日ウエストハム・ユースに完勝した実績もあるらしい)ということで、見学をしてきた。

ちなみにすぐ近くにウエストハムのアカデミー練習場があって、こちらも見学。

さすがに環境・ピッチとも、すばらしい。

ウエストハム1

ウエストハム2

ウエストハム3

 

ウェンブリースタジアムツアー

11/29、今日はアーセナルとの打ち合わせのあと、ウェンブリーのスタジアム見学に参加してきた。

ウェンブリーの新スタジアムは今年2007年の3月に改装を終え、9万人を収容できる大スタジアムとして、リニューアルオープン。

「サッカーの聖地」が最新の設備とともに帰ってきた。

オープンしたてということで、秋くらいまではVIPの見学などでスタジアムツアーも突然開催されない、などということもあり、現地に行かないと開催しているかどうかわからなかったのだが、スタジアムの担当者より連絡が入って、事前に予約もできるようになった、とのこと。

それで、今回見に行くことにした。

スタジアムが近付くと、シンボルのアーチがそびえ立つ。
ウェンブリースタジアム1

チケットを受け取って、ツアースタートまで少し時間があったのでスタジアム・サンドイッチを買ってみた。
ウェンブリースタジアム2
ウェンブリースタジアム3

ウェンブリー・スタジアムのスポンサー。
ウェンブリースタジアム4

ツアーが始まると、ウェンブリースタジアムの歴史などの説明のあと、VIPルームを通って、観客席へ。

9万人入るということで、とにかく大きい。
ウェンブリースタジアム5

ちなみにガイドによると、世界最大の収容人数を持つスタジアムは北朝鮮にあって、ここでは13万人!が収容できるらしい。

記者会見場。
ウェンブリースタジアム6

ところどころで代表選手がビデオで説明してくれる。
ウェンブリースタジアム7

壁。
ウェンブリースタジアム8

シャワールーム。
ウェンブリースタジアム9

ロッカールームには、イングランド代表選手のユニフォームがかけてあり、どこが誰のロッカーなのかわかるようになっている。

ウェンブリースタジアム10

またロッカールームでは、外のスタジアムの音声が流れるようにもなっており、試合開始前やハーフタイムなど、歓声を聞きながら気持ちを高めていくことができるようになっている。

スタジアムには、EURO2008、予選敗退が決まった悪夢のクロアチア戦の痕跡がむなしく残っている・・・

ウェンブリースタジアム11

FAカップと一緒に記念撮影!
ウェンブリースタジアム12

外に出るとボビー・ムーアの銅像が。
ウェンブリースタジアム13

ボビー・ムーアは1966年のワールドカップにキャプテンとして出場、母国の優勝に貢献し、最優秀選手にも選ばれた、イングランド最高のディフェンダーだ。

冷静沈着で、紳士的な態度からも、ボビー・ムーアを崇拝するイングランド人は数多い。

最後は定番、ショップ前で解散。
ウェンブリースタジアム14

ウェンブリー・スタジアムの観戦ツアーは、アーセナルのエミレーツスタジアムの観戦ツアー同様、サッカー好きであれば、一度は訪れてみる価値のあるものだ。

 

2007年11月29日

サッカーアカデミー視察

サッカーのアカデミーコース(選手コース)の受け入れ先の1つでもある、Queens Schoolで試合をやっているというので、見に行った。

相手はちょうど、こちらも提携をしているボーラムウッド。

選手たちは皆16~17歳くらいなのだが、体ができているし、やはり当たりが強い。

ここに日本人が入っていく、あるいはこういうところで通用するようになるには、相当フィジカルを鍛える必要がある。

試合用ピッチに隣接するトレーニンググラウンドでは、監督のジミーが、試合に出場しない選手たちをトレーニングしている。

本人もプレミアリーグでプレーをしたり、現在でもイングランド代表の強化スタッフを務めるジミーは、しっかりとした練習を、ということで、一軍の試合ではなくリザーブのトレーニングを見ている。

なかなかすばらしい考え方の監督だ。

トレーニングも体系立てて行われており、かなり質の高い練習環境がある。

それにしてもやはり英国。試合ピッチからトレーニンググラウンドまで、すべて天然芝でつながっている。

ピッチが何面取れるのだろう、というくらい、日本の感覚からしたら無駄とも思えるが、英国の芝環境というのは、やはりすばらしい。

2007年11月28日

ケバブ in ロンドン

いくつかの用件が入って、昨日より再度ロンドンに。

 

今日は去年も訪れている帝京ロンドン校で、チームの英国キャンプの打ち合わせをしたあと、ここのサッカー部の子供たちとロンドン・ジャパニーズのメンバーでフットサルの練習試合をした。

帝京ロンドン校には何回か来ていても、実際に運動をするのは初めてだったのだが、施設はさすがに整っていて、サッカーチームのキャンプ地としては申し分ない。

最近動いていなかったので、けっこう体にきた・・・

定期的に運動をしないと。。。

 

帰ると夜が遅くなってしまい、飲食店がほとんど閉まってしまったので、ケバブを食した。

日本でもたまに、ワゴンで売っているテイクアウトの店はあるが、ロンドンにはトルコ人も多く、ケバブ屋がたくさんある。

ケバブは回転する大きな肉の塊を後ろのヒーターで熱して、焼けたところをナイフで削りとる、トルコの伝統的な料理だ。

回転させながら焼いたものを削るのは、ドネルケバブと呼ぶらしいが、だいたい「ケバブ」というと、これを指す。

肉にはラム、チキンなどがあるのだが、やはり王道はラム。

ファーストフードとも言えるのだが、値段は3ポンド程度、量も多く、味はかなりいける。

ロンドンに来たら、フィッシュ&チップスとともに、一度は試してみるのもいいメニューだと思う。